皆様、こんにちは🤗🤗🤗
すっかり、
多肉植物の魅力に魅了され、
多肉植物ライフを楽しんでおります
こずきでございます🥰🥰🥰
本日は、多肉植物の中で、
「グラプトペタルム」の育て方
を紹介したいと思います!
多肉植物を育てている方は、
ほとんど「グラプトペタルム」を
持っているのではないでしょうか✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。
ブロンズ姫、朧月、姫秋麗、
ブルービーン、銀天女(ルスビー)✧(*´ω`人)~♬
どれもカワイイですね✧(*´ω`人)~♬
それでは‼
本日も
Here we go!!
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「グラプトペタルム」とは?
![多肉植物 グラプトペラルム 銀天女 ルスビー](https://www.kozukiblog.com/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
ベンケイソウ科グラプトペタルム属という
属名を指します。
ロゼット状に葉が重なり、
上に伸びて生長する品種がほとんどです。
エケベリアなどに比べ、
育てやすい品種も多いです。
寄せ植えに多く使われます。
また、
増やしやすい品種も多く、
葉挿しをするとたくさん増やすことが
可能です。
「グラプトペタルム」に大切な3つ
多肉植物に全般に共通することですが、
主に大切な3つになります。
1.日当たり
2.風通し
3.水やり
では、一つづつ紹介します❣
1.日当たり
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1日、4時間以上の日照‼
ベランダやお庭のような屋外で
育てたほうが元気で、きれいに育ちます‼
2.風通し
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多肉植物を育てる時、
日当たり、水やりに比べ、
「風通し」は、
忘れがちです!
風通しを良くすることで、
空気中の空気が入れ替わり、
土中の水分が蒸発しやすくなるため、
水はけが良くなるのです。
水はけが良くなることで、
根腐れの防止、
多湿を好む
カビや雑菌の繁殖を防ぐ効果があります。
また、風に当たることで
気孔の開閉が促進されるため、
蒸散(葉から水分が水蒸気となって出ていくこと)が
活発化し、光合成を助けます。
植物にとって
重要な光合成が
活発になることで
生育が良くなります。
![多肉植物 グラプトペタルム ブルービーン](https://www.kozukiblog.com/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
風通しが悪い場所で育てると、
徒長(=むだな生長。
作物や茎・葉や植木の枝がむだに伸びること。)
しやすいです。
そして、
人間の身体にもホルモンがあるように、
植物にも植物ホルモンという物質が存在します。
植物は適度に風を受けることによって、
この植物ホルモンを分泌するのです。
それによりエチレンが発生します。
このエチレンが、
伸びを抑えて茎を太くしてくれます。
![多肉植物 グラプトペラルム ブロンズ姫](https://www.kozukiblog.com/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
3.水やり
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最初は、
水のやり過ぎに気を付けて下さい。
鉢の中が、
常に湿っている状態は避けます。
土が完全に乾いていたら、
水やりをします。
土が完全に乾いた時の
鉢の重さを感覚で覚えておくと
分かりやすいです。
土に水が残っている場合は、
鉢を持った際に、
鉢が少し重いのを感じます!
水の量は、
多肉植物の根の深さを予想して
あげて下さい。
根が長いと
予想される多肉植物の水やりは、
しっかり水をあげて下さい。
鉢の底の穴から
水が出てくるぐらいあげて下さい。
環境が整えれない場合
環境が整えれない場合は、
様々な調整法を!
●「素焼き鉢」を使用
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![](https://www.kozukiblog.com/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
素焼き鉢は、
通気性、吸水性、排水性に
優れています。
そのため、土が早く乾燥して、
根腐れ、カビや雑菌の防止に繋がります。
また、鉢の壁面からも水分が蒸発するので、
気化熱が奪われて土の温度の
上昇を抑えることができます。
DAISOの素焼き鉢(直径8cm)は、
3個セット ¥110 で売ってます♡
●「扇風機、サーキュレーター」を使用
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多肉植物農家のビニールハウスへ行くと
必ず扇風機や送風機があります。
風の代わりになります。
●「水はけの良い土」を使用
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「鹿沼土」は、水はけの良い土です。
鹿沼土は、黄色みを帯びた白色の粒状で、
肥料成分を含んでいない、
粒が硬く崩れにくい、
水はけと水もちのバランスがよい。
という特徴があります。
鹿沼土の割合を高くしたり、
鹿沼土を加えたりして下さい。
私のおススメは細粒サイズです!
「グラプトペタルム」で気をつけること
意外と暑さに弱いです。
有名なサイトによく暑さに強いと
記載されていますが、
私は「グラプトペタルム」は
暑さに弱いと思います。
2020年の夏、
エケベリア桃太郎やセダムは
大丈夫だった環境で、
我が家の「グラプトペタルム」は、
かなり弱ってしまいました。
![多肉植物 2020年の夏、弱った「グラプトペラルム」](https://www.kozukiblog.com/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
![](https://www.kozukiblog.com/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
来年から「グラプトペタルム」は、
暑さに弱いという認識で
育てたいと思っています。
まとめ
本日は、
「グラプトペタルム」の育て方
を紹介しました。
多肉植物を育てるのは、
とても楽しく、奥深いので
是非、多肉植物ライフを楽しんで下さい❣
おうち時間に、
みどりのある生活で癒されて下さい!
皆様の素敵な毎日を応援しています🙌✨
最後まで読んで頂き、
ありがとうございます🙇♀️
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